赤ちゃんと子供のお祝い事ガイド

初正月

お食い初め

赤ちゃんがはじめて迎えるお正月を祝う「初正月」。このページではお食い初めに関するあれこれをわかりやすくまとめています。

初正月のお祝いについてくわしく知ることができます

「初正月」・・・あまり聞き慣れない言葉かもしれません。最近ではあえてこの言葉を口に出したりすることも少なくなっているような気がします。

まわりでも「初正月をお祝いしたよ」なんて話はあまり聞かないのではないでしょうか?

でも初正月は古くからはとても大切にされてきた赤ちゃんのお祝い事のひとつです。

このカテゴリでは、初正月とはどういうお祝いなのかというところからはじまり、男の子と女の子の初正月でどのように祝い方が違うのかというところをお伝えします。

またこの初正月のお祝いを贈る場合の心得、またお祝いをもらった時のお返しの仕方についても触れたいと思います。

お正月といえば「初詣」。初正月ということは赤ちゃんと行くはじめての初詣になるわけです。赤ちゃんと行く初詣の際に注意しておくべきことや知っておいたほうがよいことをまとめています。

さらに初正月のお祝いごはんや年賀状で赤ちゃん誕生の報告をすることことについても解説しますのでぜひご覧ください。

それでは初正月というお祝い事についてのあれこれについてぜひご参考にしてみてください。

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お食い初めとは?

初正月とは?いつ?

初正月のお祝いは、文字通り赤ちゃんがはじめてのお正月を迎える時にお祝いするイベントです。もともとお正月といえばめでたいものですが、どうしてこの初正月は特におめでたいお祝い事になるのでしょうか?初正月とはどうして祝われるようになったのか、そしてどんなお祝いなのか、について詳しくまとめています。

お食い初めで用意するもの

男の子の初正月に飾るもの「破魔矢」

男の子と女の子の初正月は祝い方が異なります。男の子の場合は、破魔矢を飾ってお祝いするのが一般的です。そしてほかにも飾るとよいとされるものがあります。どうして破魔矢を飾るのかその由来や意味についても考えます。また、それらのいつからいつ頃まで飾るのが良いのでしょうか?このように男の子の初正月の祝い方について詳しくみていきましょう。

お食い初めの祝い膳

女の子の初正月に飾るもの「羽子板」

女の子と男の子の初正月の祝い方は少し違います。飾ったり贈ったりするものがそもそも同じではありません。女の子の場合は羽子板を飾ってお祝いしますが、その由来や歴史についても振り返ります。また飾る日や期間も説明します。このように女の子の初正月の祝う方法についてくわしくまとめています。

お食い初めの儀式の仕方

赤ちゃん(0歳児)といく初詣

初正月ということはその赤ちゃんにとってはじめての初正月。ということはその赤ちゃんにとっては、はじめての初詣になります。生まれてからまもない場合は、人出の多い初詣に連れて行くのは現実的ではないかもしれませんが、毎年初詣に行かれているなら赤ちゃんを連れていく良いチャンスになるかもしれません。1歳になる前の赤ちゃんを連れて初詣に行く場合の心得や注意点についてここではまとめています。

お食い初めのお祝いをする時、お祝いともらった時

初正月のお祝いの贈り方、お返しの仕方

初正月ということでお祝いを贈ったり、お返しをしたりということは経験するケースのほうがもしかしたら少ないのかもしれません。でも、お祝いをぜひともしたいと考える人もいることでしょう。そんなお祝いを贈る時の心得やご祝儀を渡す場合の熨斗の表書きや水引きについてここでぜひ確認してください。また初正月の祝いをいただいた場合のお返しの仕方についても気になる人はぜひチェックしてみてください。

色直し式とは?

初正月のお祝いごはん

初正月を祝ってごちそうを作る場合があります。お正月ですので、ごちそうはぴったりですよね。赤ちゃんも食べることができるお祝いごはんにはどんなメニューがあるでしょうか?赤ちゃんの月齢によって食べられるものは変わってきます。離乳食のどの時期なのか、また離乳食を卒業しているのかによってどんなお料理を用意できるのかをご紹介します。

色直し式とは?

年賀状で赤ちゃんの誕生のご報告

はじめてのお正月ですので、年賀状では赤ちゃんの誕生を報告することが多いかと思います。どんな文面で誕生の報告をすることができるのが、その文例もご紹介します。年賀状を作る際に役立つサイトや書籍、ソフト等もご案内します。

色直し式とは?

その他

羽子板市とはどんなものか?はじめての赤ちゃんにもお年玉をあげるのか?といった点について取り上げます。

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